鳥取県は食のパラダイス!
9月12日は、鳥取県が誕生した日をお祝いする「とっとり県民の日」。この特別な日には、みんながもっと鳥取のことを好きになれるよう、地元の味をいっぱい取り入れた給食を予定しています。
早速、メニューですが・・・、
まずは、境港で育ったサーモンを、ハーブの香りといっしょにやさしく焼きあげた「境港サーモンの香草焼」。また、鳥取県は、中国地方一のブロッコリーの大産地。このブロッコリーを使ったサラダが、彩りとシャキッと感をプラス。そして、鳥取県の夜空をイメージしたカレーのスパイシーさと地元野菜がとろけ合う「星取県カレースープ」。
主食は、大山の小麦を使った「黒糖パン」。デザートには、みずみずしい「二十世紀なしゼリー」です。飲み物は、鳥取県が誇る「白バラ牛乳」。
この献立を掲示で紹介してくださったのは、2学期から新しく本校に赴任された学校栄養職員・永田先生。食材のかわいいイラストいっぱいで、生徒の目をひきつけています。「地元の食べ物ってこんなにおいしいんだ!」「鳥取がもっと好きになった!」そんな気持ちが、小さくても芽生えてくれることを願っています。